ポール・ラッシュ杯
日本のアメリカンフットボールの頂点を決定するライスボウル。

その戦いの中で最も輝いたプレイヤーに与えられる最高の栄誉が、ポール・ラッシュ杯です。

日本にフットボールが誕生して50年目の1984年、ライスボウルは東西大学選抜対抗戦から日本選手権へと移行し、これを機会に、試合で最も活躍したプレイヤーに対して、日本フットボールの父、ポール・ラッシュの名を冠した最優秀選手賞(MVP賞)を贈り、その健闘を讃えることになりました。


年月日
受賞者

チーム名

37 1984/01/03 梅津 泰久 京都大学ギャングスターズ
38 1985/01/03 松岡 秀樹 日本大学フェニックス
39 1986/01/03 松岡 秀樹 レナウンローバーズ
40 1987/01/03 東海 辰弥 京都大学ギャングスターズ
41 1988/01/03 東海 辰弥 京都大学ギャングスターズ
42 1989/01/03 鈴木  実 日本大学フェニックス
43 1990/01/03 山口 敏彦 日本大学フェニックス
44 1991/01/03 須永 恭通 日本大学フェニックス
45 1992/01/03 山口 一利 オンワードオークス
46 1993/01/03 野村  貴 アサヒビールクラブシルバースター
47 1994/01/03 野村  貴 アサヒビールクラブシルバースター
48 1995/01/03 粳田  盛 松下電工インパルス
49 1996/01/03 阿部 拓朗 京都大学ギャングスターズ
50 1997/01/03 中野 康隆 リクルートシーガルズ
51 1998/01/03 小川 潤 鹿島ディアーズ
52 1999/01/03 堀江 信貴 リクルートシーガルズ
53 2000/01/03 中村 友 アサヒビールクラブシルバースター
54 2001/01/03 中村 多聞 アサヒ飲料チャレンジャーズ
55 2002/01/03 尾崎 陽介 関西学院大学ファイターズ
56 2003/01/03 八木 康太 立命館大学パンサーズ
57 2004/01/03 高田 鉄男 立命館大学パンサーズ
58 2005/01/03 野村 昌弘 松下電工インパルス
59 2006/01/03 古谷 拓也 オービックシーガルズ
60 2007/01/03 小島 崇嘉 オンワードスカイラークス
61 2008/01/03 高田 鉄男 松下電工インパルス
62 2009/01/03 松田 大司 立命館大学パンサーズ
63 2010/01/03 牧内 崇志 鹿島ディアーズ
64 2011/01/03 菅原 俊 オービック・シーガルズ
65 2012/01/03 菅原 俊 オービック・シーガルズ
 
第67回毎日甲子園ボウル
26th JAPAN X BOWL