イベント情報

第66回ライスボウルハーフタイムショー出演者紹介




【創価ルネサンスバンガード】

第66回ライスボールのハーフタイムショーは、「創価ルネサンスバンガード」総勢150名によるドリル演奏をお楽しみ下さい。
 創価ルネサンスバンガードは、「ジャパンカップ・マーチングバンド全国大会」で史上最多9度の優勝をはじめ、 「マーチングバンド・バトントワーリング全国大会」においても、歴代最多11度の「グランプリ・内閣総理大臣賞」受賞の実績を誇る名門マーチングバンドです。
 メンバーは東京近郊に在住する10~30代の大学生と社会人で構成されており、今回の演目は、今年度「ジャパンカップ・マーチングバンド全国大会」で優勝を勝ち取った 「Night Circus(ナイト・サーカス)~未来を開く夢の扉~」です。
 目まぐるしく移り変わる「夢」の世界を表現した今回のショーは、悩み、迷い、戸惑いながら、明日を生きる「青年の心」そのものを映し出します。そして、激動の時代の中で、 「勇気」と「情熱」を胸に、未来へと踏み出していく青年の姿を表現してくれます。






【ポール・ラッシュ杯受賞者に飛騨高山の日本一金賞米を授与】



金賞米「乙女ごころ」を育て和仁農園の応援の皆さん。「今年で3年連続で日本一の米どころ高山をPRできるありがたい機会」と和仁農園和仁松男社長(写真中央)


第66回ライスボウル最優秀選手賞ポール・ラッシュ杯の受賞者に、日本アメリカンフットボール協会が副賞として日本一の米「乙女ごころ(ミルキークイーン)」を授与します。  「乙女ごころ」は岐阜県高山市の和仁農園(和仁松男社長)が「第13回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」で2年連続総合部門最高得点を獲得した金賞米で、伊勢神宮奉納米に決定した文字通り日本一のブランドです。
 おいしいお米は作るのに重要なのは土作りから、という信念で農地作りから徹底してこだわった米作りを行ってきたという和仁農園は、2012年11月に開催された米・食味分析鑑定コンクールにおいて国内8人目となる「ダイアモンド褒賞」を受賞。名稲会(めいとうかい)入りも果たしました。
 飛騨高山で大切に育まれた日本一のお米は、アメリカンフットボールの日本一を決めるライスボウルの副賞に相応しい逸品です。 贈呈式には平成25年の第62回式年遷宮広報のために来場の鈴木健一伊勢市長が金賞米のプレゼンターをつとめます。
■和仁農園
☎0120-61-2030
http://www.wani-nouen.com/
※名稲会:米・食味分析鑑定コンクールにおいて5年連続で最終選考にノミネートされ、尚且つ過去5回入賞のうち金賞3回以上が入会条件となる


【式年遷宮と伊勢神宮奉納米】



式年遷宮とは、神社本殿の造営、修理を定期的行う際に、神体を従前とは異なる本殿に移すこと。 伊勢神宮(三重県伊勢市)は、690年の第1回以来20年毎に式年遷宮を行い、平成25年に21世紀初の第62回式年遷宮を行います。昨年度の奉納には、「金賞米乙女ごころ」の生産者の和仁松男・和仁農園代表、奥村淳ライズクルー代表、金氏眞日本アメリカンフットボール協会専務理事、パッケージに「奉納米」の題字を揮毫した佐々木正新共創産業技術支援機構理事長(元シャープ副社長)夫妻が現地に赴きました。

新たな「金賞米」の題字揮毫は今野由利ダイヤル・サービス(株)代表取締役社長




【震災による風評被害撲滅キャンペーン】

福島県のお米「天のつぶ」と福島牛をライスボウル来場者にプレゼント

未だ続く東日本大震災による農産物に対する風評被害に対して、日本アメリカンフットボール協会ではライスボウルで「風評被害撲滅キャンペーン」を実施します。  今大会では、食料の安全と安心な体制確立に務めている福島県のお米「天のつぶ」500グラムと、福島牛の精肉500グラムを来場者に抽選でプレゼントします。  「天のつぶ」は福島県が15年の歳月をかけて開発したオリジナル品種で、穂が出るときに天に向かって真っ直ぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊に実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。抽選は入場の際にゲート入口で渡される三角クジにて。当選者は東京ドームの2Fコンコース通路付近に設置されたプレゼント交換場所にて。プレゼントの引き渡しは18時まで行っています。



福島県の観光PRブースを設置
ライシーホワイトの加藤彩さん。オービック主将LB古庄直樹(写真右)と関学大副将TE金本啓志と(ライスボウル記者発表会にて)

もう一つ。風評被害撲滅キャンペーンとして、プレゼント交換場所に開場時から17時15分まで福島県の観光PRブースを設置しています。PRブースでは、ふくしま米を広報するキャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」の加藤彩さんと、ご当地キャラの「八重たん」が来場者を迎えてくれます。  このブースでは、「起き上がり小法師」の絵付け体験(先着150名予定:無料・無くなり次第終了)を行っています。



(左)福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の小法師。何度倒しても起き上がる事から「七転八起」の精神を象徴した玩具で、起姫(おきひめ)ともいう
(右)NHK 大河ドラマ「八重の桜」(2013 年1月6日スタート)の主人公、新島八重のマスコットキャラクター「八重たん」

■新島八重(にいじま・やえ):1845年、会津藩(福島県西部)の砲術師範の子として生まれる。同志社創立者の新島襄の妻。悪妻、烈婦、元祖ハンサムウーマンなどと呼ばれるほど明治時代をエネルギッシュに生き、皇族以外の女性として初めて政府より叙勲を受けた先進的な女性として知られる



【ライスボウルテレビ中継(NHK BS1)に大関稀勢の里関がゲスト出演】



大のフットボール・ファンを自負する大関・稀勢の里ⓒ(財)日本相撲協会

プルデンシャル生命杯第66回日本選手権ライスボウルはNHK BS1で完全生中継されます。これまで中継はEテレで行われていましたが、スポーツ番組をBS1に集約する方針のもと、今回から甲子園ボウル、ジャパンエックスボウル、ライスボウルをBS1による生中継になりました。ライスボウル出場チームを決める甲子園ボウルとジャパンエックスボウルに先立って特集番組も作成していただきました。 そして今回の中継には、米国プロフットボールリーグNFLのNYジャイアンツのファンで、大学リーグなどの観戦にも訪れるなど大のフットボール・ファンを自負している大関・稀勢の里をゲストに迎えることになりました。関取にはぜひ一度フィールドに立って、選手たちとサイズ比べしてもらいたいモノですが、この巨漢が放送ブースに入ると、どんな感じになるのでしょう。興味津々です。
※NHK BS1の放送時間は14時から16時50分予定。CS放送スカイ・Aによる中継は1月10日19時から22時の予定。


【フットボール応援ソング「手にしたい光」の図師たまみさんが国歌独唱】


プルデンシャル生命杯第66回ライスボウルのキックオフに先立って行われる国歌独唱は、2012年のフットボール応援ソング「手にしたい光」を歌うシンガーソングライターの図師たまみさんが担当します。  図師さんは神奈川県愛川町(あいかわまち)出身。そっと寄り添うような歌声で世代を超え幅広い支持を集め、これまでJAバンク愛媛のCMソングにオリジナル曲の「絆」が採用されたり、地元厚木ではご当地グルメのまちおこしの祭典「B1グランプリ」で08年王者となった厚木シロコロ・ホルモンのテーマソングなどを歌っています。
 透き通るような澄んだ歌声で歌い上げられる「君が代」に、ご期待ください。

http://tamami.fan-site.net
blog:http://ameblo.jp/tamazushi
 
第67回毎日甲子園ボウル
26th JAPAN X BOWL