心震える奇跡の歌声として反響を呼んでいる天才ソウル・シンガー、クリス・ハート(Chris Hart)さんが、オープニングセレモニーで国歌独唱を務めるとともに、ハーフタイムショーで歌声を披露することになりました。
2011年にYouTube動画が日本テレビのスタッフの目にとまり、2012年日本テレビ「のどじまん ザ!ワールド」に出演し優勝したのをきっかけに2013年歌手デビュー。同年、松田聖子さんとのデュエット曲「夢がさめて」でNHK紅白歌合戦に出場。代表曲は他に、2014年ニベアのCM曲「まもりたい〜magic of a touch〜」などがあります。
2018年から活動休止していましたが、2020年にコンサート活動を再開。コロナ禍にあっても全国5公演が無事開催され、好評を博しました。特別なシーズンをしめくくるにふさわしい、東京ドームに響きわたる圧巻の歌声をお楽しみください。
クリス・ハートさんのコメント
「小さい頃から、家族でアメリカンフットボールをよく見ていました。お父さんはサンフランシスコ・49ersのファンで、お母さんはオークランド・レイダースのファンでした。スーパーボウルの試合を見て盛り上がったり、ハーフタイムショーを楽しんだり、エキサイティングなアメリカンフットボールの思い出がたくさんあります。
今回、ライスボウルでの国歌独唱とハーフタイムショーに参加させて頂くことになり、大変光栄です。皆様と一緒に、楽しい思い出になればなと思います」